・ソラマメの種降ろし

 10月10日~10月末くらいの種降ろし。種を降ろす時期が少し早いように感じていましたが、長年これを続けています。やや徒長気味で冬を迎えますが、霜にあい黒く焼けても春には脇から新芽を出し力強く成長してくれます。

 又、ナスやピーマンなどの足もとに種を降ろしておくと冬の霜や北風をナスやピーマンの枝が防いでくれて、黒く焼けるのも少ないように感じます。

 福岡は、霜も遅く寒さもそんなにきびしくないので、これでいけるのかもしれませんが、冬の前にある程度の株の力をつけておくことで、春先いきおいよく成長するのではないかと思っています。

  • 年間気温→ 最高40℃ 最低-2℃
  • 年数→ 自然農で約27年目

(2018/11/25 福岡県 村山直通さん投稿)

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