「稲刈」に関する記事
2017年
11月
01日
水
・2017年(平成29年) 自然農39年目の稲づくり
今年も水田では稲が出穂、開花、交配の営みを盛んにしています。この自然農39年目での事ごと=(水稲)=をお話しいたします。
2016年
4月
04日
月
・2015年(平成27年)自然農37年目の稲づくり
水持ちのよい平坦地、沼地で水を入れ続けると、夏の高温、水田内の水温の高温から、水中に生きる微生物の営み盛んとなって、亡骸の分解が急速に進み、養分過多となって、稲の根(太い直根、細い毛根共に)を損ねることになり、生育障害を招き、分けつが成されなくなります。
ゆえに水を畝上まで入れないようにすると、モグラ、野ネズミの害を受けることになった昨年までの経験から、今年の取り組みを紹介致します。