平成29年10月25日
苗床に種降ろす。裸麦、強力小麦、ライ麦。
12月2日
稲刈り終える。
12月5日
裸麦定植。(水田)
条間50センチ×株間25センチ、一本植え。
定植場所、直径15センチ程ノコ鎌で幼い冬草をけずりのけて植え付ける。
12月6日
小麦定植。(水田)
裸麦と同様に行なう。
12月8日
ライ麦定植。(畑地のトウキビ、アワ、キビ後に)
12月18〜19日
小麦全面ノコ鎌で除草。(冬草の茎残さぬように)
裸麦は除草なしで試みる。
12月24日
除草の草がほぼ枯れたと思えるので稲藁を全面にふりまく。
2月14日
裸麦全面ノコ鎌で除草。(冬草の茎のこさぬように)
12月に小麦と同時期に行なえばよかった。
5月5日
裸麦、小麦の分けつ少なく3本〜7、8本位で成育がよくない。次年度の課題となる。牧草が条間に多く育ち繁っている。3月初旬に条間の草を刈りたおしておくべきだった。ライ麦は定植時もその後も一度も除草せず、キビ、アワなどの枯れ葉や茎が敷かれていて草は育たないゆえと、畑地であり湿地でないために、成育は麦、小麦より良い。
経験談のご投稿は 投稿フォーム から、お願いいたします。